雲仙市議会 2020-08-31 08月31日-02号
◆13番(町田康則君) 8月17日、雲仙市は大阪市にありますテント構造物メーカー太陽工業と災害時の天幕資機材提供に関する協定を結んでおりますが、市が設置する避難所に同社がエアーテントや間仕切りなどを提供するということが新聞に出ておりましたが、それはどういう内容になっているのでしょうか。 ○議長(松尾文昭君) 田口市民安全課長。
◆13番(町田康則君) 8月17日、雲仙市は大阪市にありますテント構造物メーカー太陽工業と災害時の天幕資機材提供に関する協定を結んでおりますが、市が設置する避難所に同社がエアーテントや間仕切りなどを提供するということが新聞に出ておりましたが、それはどういう内容になっているのでしょうか。 ○議長(松尾文昭君) 田口市民安全課長。
今回の協定締結に基づき、災害時にエアーテントやパーティションなどの供給を受けることにより、現地対策本部や救護所としての活用、また、避難所でのプライバシー確保や新型コロナウイルス感染症の拡大防止に活用できるものと期待しております。 基本方針2「産業と交流」の分野について。 平成30年5月から閉館されておりました雲仙温泉の「雲仙富貴屋」におきまして、建て替えに伴う解体工事に着手されております。
既に本年8月には、長崎県から発熱外来実施用のエアーテントの貸与を受けており、発生時には通常の病院内での外来受付と分離しての診療が可能となっております。 また、治療に従事する職員については、治療時の感染防止のため、ワクチンの接種等の予防措置について、国と連携をとっているところであります。
特に、消防装備の強化を図るため水槽付消防ポンプ車、救助工作車、膨張式エアーテントを新たに南消防署に配備するほか、本市で3基目となる耐震性防火水槽を稲佐近隣公園に設置するなど消防力の充実を図っていきたいと考えております。 詳細につきましては、総務課長からご説明をいたします。
消防対策の充実につきましては、水槽付消防ポンプ自動車、救助工作車及び災害現場における救護用エアーテントを配備し、消防装備の強化を図るとともに、耐震性防火水槽を設置するなど、あらゆる災害に対応できるよう消防力の充実を図ります。 また、救急活動につきましては、救急隊を増隊するとともに、引き続き救急救命士の養成を図るなど安全で安心な生活の実現のために努めてまいります。